小さいものを大きくしてみせる弱視レンズは使い方によって次の2種類に分けられる。 (1) 遠用弱視レンズ 板書文字や信号など、遠方を見るもの (2) 近用弱視レンズ 手元の書物等を見るもの。さらに、それぞれにも様々な種類があり、ニーズや実態に応じて使い分けている。