登録No. 分類No 種 別 発行日 発行号数 大阪府盲資料室蔵
  A1-   平成112 第87   月 日
全日本盲学校教育研究会
<目 次>
項    目 氏 名・部・学校 ページ
挨拶 全日本盲学校教育研究会会長 中村忠雄 1
    全国盲学校校長会会長 皆川春雄 2
    島根県教育委員会教育長 江口博晴 3
    大会運営委員長 嵐元宏 4
祝辞 文部大臣 町村信孝 5
    島根県知事 澄田信義 6
    松江市長 宮岡寿雄 7
講演 「古代の出雲」 島根県立島根女子短期大学学長 島根県立八雲立つ風土記の丘所長 藤岡大拙 8
分科会への提言・感想   22
分科会記録    
社会分科会   47
理科分科会   59
英語分科会   69
理療分科会   83
学校保健分科会   99
点字分科会   112
寄宿舎指導分科会   124
総会報告   137
社会分科会
研究テーマ
1 社会的事象に興味・関心を持たせ、社会認識を高めるための指導について
2 学習効果を高める教材の精選と工夫について
研究発表 所属 氏名
1 社会科教材に関連する実物・触覚教材の工夫 〜施設等の見学、体験、模型等の教材製作〜 八戸盲 神林宏喜
2 小学部における地図の指導 熊本盲 菊池きよ子
3 五つの感覚で学ぶ地理 〜興味・関心をもたせる地理学習教材の工夫について〜 札幌盲 中川哲生
4 学習効果を高める教材の工夫と活用 〜「盲人先覚者列伝」を作成して〜 岐阜盲 伊藤正彦
5 盲学校教育における国旗の学習 筑波附盲 佐藤信行
6 学習効果を高める教材の精選と工夫について 〜社会科におけるコンピュータの利用〜 松山盲 児島万代光
7 意欲をもって学習に取り組ませるための手だてについて 石川盲 高堀伊津子
8 小人数化や障害の特性をふまえた社会科指導の工夫 〜生徒が楽しく主体的に学習参加できる授業の一事例〜 旭川盲 坂下浩寿
9 思考をくすぐる社会科 〜軽・中度知的発達障害を併せもつ中・高等部生を中心に〜 福井盲 見谷文子
  滋賀盲 長尾博
助言者 (広島県立廿日市養護学校 校長) 福永積
助言者 (元島根県立出雲養護学校 校長) 高島秀夫
司会者 (広島県立盲学校 教諭) 手島由美子
司会者 (香川県立盲学校 教諭) 堀雅之
記録者 (岡山県立岡山盲学校 教諭) 神元利雄
記録者 (岡山県立岡山盲学校 教諭) 吉田浩子
参加者 58名
理科分科会
研究テーマ
1 児童・生徒の実態に応じた理科指導について
2 効果的な観察・実験のための教材・教具の工夫と活用について
研究発表 所属 氏名
1 骨格標本を活用した中学部での学習 筑波付盲 鳥山由子
2 カプセルペーパー(立体コピー用紙)の効果的活用について 〜火・熱を扱う教材を中心に〜 山形盲 飯野明
3 理科に対する興味・関心を引き出す工夫 静岡盲 中野文子
4 観察実験において直接体験を通して興味関心を持たせる指導の工夫 大分盲 村田悦子
5 生徒が主体的に取り組む授業の工夫 〜普通科重複学級での取り組みより〜 富山盲 松原美砂
6 保健理療科・理療科における理科(科学・生物)学習について 淡路盲 中田浩嗣
7 小人数クラスにおける生徒の実態に応じた理科指導法の工夫 香川盲 八代田敏樹
助言者 (広島県教育委員会障害児教育室指導主事) 岩森広明
助言者 (岡山県立誕生寺養護学校教頭) 河田正興
司会者 (岡山県立岡山盲学校) 藤尾愛一郎
司会者 (高知県立盲学校) 杉内健
記録者 (鳥取県立鳥取盲学校) 岸田一憲
記録者 (鳥取県立鳥取盲学校) 山中玲子
参加者 56名
英語分科会
研究テーマ
1 コミュニケーション能力を高めるための効果的な指導方法について
2 基礎学力を定着させるための効果的な指導方法について
研究発表 所属 氏名
1 コミュニケーションを図ろうとする気持ち・態度を育てるための方法について 〜生徒をひきつける教材の工夫〜 青森盲 田澤笙子
2 生徒の興味や関心を喚起する授業について 栃木盲 阿久津啓司
3 専攻科における英語指導の実際 〜Team Teaching による異文化理解を中心として〜 広島盲 中川紀美子
4 楽しい英会話 〜専攻科理療科の授業を通して〜 鹿児島盲 久保久美子
5 弱視生の視覚に応じた教材 〜Reading 能力の向上〜 帯広盲 川畑貴裕
6 低学力の生徒に対する英語の基礎的指導について 北海道高等盲 田中良広
7 基礎学力の定着のために 〜本校英語科の取り組み〜 神戸市盲 森岡茂隆
助言者 (国立特殊教育総合研究所視覚障害教育研究部長) 木塚泰弘
助言者 (鳥取県教育庁高校教育課 課長補佐) 広江千年
司会者 (山口県立盲学校教諭) 鳥越美鈴
司会者 (高知県立盲学校教諭) 上田亮介
記録者 (徳島県立盲学校教諭) 木下桂子
記録者 (徳島県立盲学校教諭) 上浦佐智子
参加者 39名
理療科分科会
研究テーマ
1 理療教育の将来展望(制度改革も含めて)について 〜生徒の職業的自立〜
2 自由題(その他)
研究発表 所属 氏名
1 理療教育の将来展望について 〜生涯研修の充実と専門理療師制度について〜 北海道高等盲 澤田勝昭
2 理療科教育の将来展望について 岩手盲 小島伸公
3 理療科教育の展望について 〜アンケートに見る理療科教育の将来像〜 徳島盲 林八郎
4 二期制・時数制導入による専攻科理療科の教育課程編成 長野盲 浦辺功
5 本校における校外実習の現状と今後の課題 名古屋盲 森明彦
6 本校理療科卒業生の進路の動向 〜過去35年間の進路分野〜 千葉盲 小池芳一
7 現在の盲学校がかかえる諸問題とその対策 〜本校における生徒の実態と盲学校・理療科理解啓発に関する取り組み〜 富山盲 高橋秀信
8 理学的検査技術を高める臨床医学総論の指導法について 北九州盲 礎眞一 吉松政春
9 OCRに関する基礎的研究 〜本校におけるOCRへの実態についての意識調査〜 大阪市盲 尾方剛
助言者 (筑波大学理療科教員養成施設助教授) 吉川恵士
助言者 (前全国盲学校校長会会長) 林正義
助言者 (岡山県立岡山盲学校教頭) 井上孝昭
司会者 (鳥取県立鳥取盲学校教諭) 大西雅廣
司会者 (高知県立盲学校教諭) 有光勲
記録者 (山口県立盲学校教諭) 池田巌
記録者 (山口県立盲学校教諭) 藤原一宏
参加者 109名
学校保健分科会
研究テーマ
1 個々の障害に応じた保健管理・保健指導について
2 盲学校における性教育について
研究発表 所属 氏名
1 個々の障害に応じた保健管理・保健指導について 〜小学部3・4年学級とのかかわり〜 福島盲 高柴智子
2 自主的な歯の健康づくりをめざして 〜歯科保健指導の取り組みから〜 岡崎盲 大岡美由紀
3 個々の障害に応じた保健管理・保健指導について 〜カウンセリング研修をとおして〜 山口盲 中所敦子
4 盲学校におけるVDT作業による眼疲労について 福岡盲 町田孝弘
5 性に関する点訳本の作成について 松本盲 宮島雅子
6 盲学校における性教育について 大阪府盲 梅垣昌子 南正子
助言者 (橋田産婦人科医院医院長) 橋田勤
助言者 (前島根県教育庁保健体育課健康教育班指導主事) 福原光江
司会者 (鳥取県立鳥取盲学校養護教諭) 松尾やよい
司会者 (徳島県立盲学校養護教諭) 川西文子
記録者 (広島県立盲学校教諭) 西井渉
記録者 (広島県立盲学校養護教諭) 松本みゆき
参加者 55名
点字分科会
研究テーマ
1 点字導入期の効果的な点字指導(中途失明者を含む)について
2 発達に遅れのある児童・生徒の点字指導について
研究発表 所属 氏名
1 点字入門期の効果的な指導法についての一考察 宮城盲 平間恵子
2 初心者用触読教材の紹介 八王子盲 岡村晴朗
3 盲学校理療科における点字指導上の問題 京都盲 秦彰文
4 本校の点字指導 鳥取盲 小林照子
助言者 (広島大学学校教育学部盲学校教員養成課程教授) 山梨正雄
助言者 (広島県立盲学校教頭) 竹原幹
司会者 (山口県立盲学校教諭) 福田恵子
司会者 (岡山県立岡山盲学校教諭) 澤田隆志
記録者 (愛媛県立松山盲学校教諭) 神野一志
記録者 (愛媛県立松山盲学校教諭) 根占貴世
参加者 89名
寄宿舎分科会
研究テーマ
1 小人数化・障害の多様化等をふまえた寄宿舎指導について
2 自立心を育て社会生活への適応力を高めるための指導について
 
研究発表 所属 氏名
1 社会生活への適応力を高めるために 〜調理実習・生活実習を通して〜 佐賀盲 弘田一恵
2 小人数化・多様化をふまえての寄宿舎指導について 〜舎友会組織の見直し〜 北海道高等盲 藤原幸秀
3 小人数化・障害の多様化をふまえた寄宿舎指導について 〜幼・小学部生のクラブ活動を通しての仲間作り〜 福井盲 森永洋子
4 僕らの言い分 〜中・高生と職員の棟づくりの2年間〜 高田盲 細野邦子
5 学部・保護者と共に入舎を考える 埼玉盲 高橋由子
6 寄宿舎生活におけるQOL向上への取り組み 〜陶芸クラブの活動を通して〜 岡山盲 加藤美栄子 岸哲志
7 自立心を育て社会生活への適応力を高めるための指導について 〜A男の生活訓練を通して〜 秋田盲 長里眞理子
8 基礎的生活習慣の確立 〜自立心を育て社会生活への適応力を高めるための指導について〜 沼津盲 篠原よし江
助言者 (前島根ライトハウス 園長 吉田トキエ
助言者 (島根県立ろう学校 教頭) 才田一充
司会者 (広島県立盲学校) 向井佳美
司会者 (愛媛県立松山盲学校) 武知節子
記録者 (香川県立盲学校) 高木洋子
記録者 (香川県立盲学校) 久保美波留
参加者 90名