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地域支援の取組内容
◆視覚障害のある幼児児童生徒が在籍する保育園、幼稚園、小・中・高等学校等に対して、次のような支援を行っています。
(1)教材教具貸出
外部の専門機関と連携を図りながら視覚補助具・機器の貸出や使い方の説明などを行う。
(2)研修会講師派遣
児童生徒を対象とした出張授業や、職員を対象とした視覚障害の理解についての講義などを行う。
(3)巡回による相談
要望に応じて盲学校の教員が在籍校に訪問し、担当者への助言等を行う。県のセンター的機能による巡回相談と、本校への直接依頼による訪問相談がある。
(4)外部専門機関の紹介
視覚障害教育に関係するさまざまな専門機関を紹介します。
(5)視覚障害担当者定期ミーティング
視覚障害のある幼児児童生徒の担当者が対象。盲学校がホストとなって参加を希望する地域の先生方をオンラインでつなぎ、普段困っていることなどを相談・共有し、情報交換をする。
日時:5月26日(水)、6月23日(水)、9月22日(水)、10月27日(水)、11月24日(水)、12月22日(水)、1月26日(水)、2月18日(金) 全9回
(6)オープンスクール
地域に在籍する視覚障害のある児童生徒、社会人とその家族、支援者を対象として盲学校の学習体験をする機会。(盲学校学習体験)