盲学校へご相談ください。

◆安心した学校生活を送るためにも、適切な支援体制を整える必要があります。見えにくさのことで少しでも気になることや知りたい情報などがありましたら、気軽に盲学校に御連絡下さい。
tel 052-711-0009
(平日 8時30分から17時まで)

Q&A掲示板

地域における学びの場

(1)通級による指導
 小・中学校の通常の学級に在籍する視覚障害のある児童生徒に対して、実態に応じて月1回以上盲学校の教員による授業を実施する。盲学校に来校するか、盲学校の教員が在籍校に行って指導する。主に視覚補助具の扱い方の指導や見え方についての自己理解など。自立活動の授業として実施。コーディネーターや担任と盲学校の教員との連携体制を整える。詳しくは通級による指導を御覧ください。配付パンフレット版はこちら。
(2)弱視特別支援学級(弱視学級)
 拡大鏡等の使用によっても通常の文字、図形等の視覚による認識が困難な児童生徒を指導する。見え方に配慮した教室環境を整備する。また、教科や単元によっては交流及び共同学習を実施することが求められる。
単眼鏡やルーペなどの視覚補助具の使い方の学習については、自立活動の授業や各教科の中で指導する。交流学級の担任と共通理解を図りながら、視覚補助具を使って主体的に学習ができるよう支援する。

地域支援の取組内容

 ◆視覚障害のある幼児児童生徒が在籍する保育園、幼稚園、小・中・高等学校等に対して、次のような支援を行っています。
(1)視覚障害教育担当者研修会
視覚障害のある児童生徒が在籍する小中学校の担当者に向けての研修会。視覚補助具の使い方や指導方法、教材教具の工夫や見えにくさを配慮した指導方法などの実技講習及び各学校の情報交換などを行う。
 ・今年度の研修案内
(2)教材教具貸出
外部の専門機関と連携を図りながら視覚補助具・機器の貸出や使い方の説明などを行う。
(3)研修会講師派遣
児童生徒を対象とした出張授業や、職員を対象とした視覚障害の理解につていの講義などを行う。
(4)巡回による相談
  要望に応じて盲学校の教員が在籍校に訪問し、担当者への助言等を行う。県のセンター的機能による巡回相談と、本校へ直接依頼による訪問相談がある。
(5)外部専門機関の紹介
  視覚障害教育に関係するさまざまな専門機関を紹介します。

主な学習環境の紹介

(1)斜面机(台)

(2)拡大読書器

(3)弱視レンズ

(4)タブレット

(5)机上灯

(6)拡大教科書

(7)座席配置

・個人の実態によって、見え方・光の感じ方や、単眼鏡で見やすい位置なども確認しながら決めるとよい。1列目もしくは2列目が一般的。視力の左右差が大きい場合には、見え方に合わせて座席を中央より左右にずらすと効果的な場合もある。
・斜面机や書見台、拡大読書器を使用する場合は、後ろや周りへの影響も考慮して配置を決めるとよい。視覚補助具や大きめの教科書やプリントを使用するため、物を置くための机を置いたり、大きめの机を使ったりするとよい。